アセンダント獅子座




獅子座の女性って聞くと、セクシーでかっこよくて、堂々としてて、ものおじせずはっきりもの申す。。。みたいな印象を抱いてしまいます、わたしは。


太陽星座に限らず、獅子座が効いてるいろんなパターンがありますが

今回はアセンダントが獅子座の女性。「かに座が効いてるひと」の前回の記事に続き

高木恵子さんのホロスコープで検証します。高木さんは、アセンダントが獅子座。






アセンダントとは、そのひとがこの世に生を受けた〇月〇日〇時〇分に、東の地平線にのぼっていた星座のこと。


高木さん、アセンダント獅子座かあ。。。わかるなあ。

獅子座の守護性は太陽であり、その太陽サインをアセンダントに持つひとは、そう青空に輝く太陽さながら、明るく華やか、はきはきパリッとものを言う。自分の意図は包み隠さず堂々と!みたいなイメージがてきめんです。







リアクションがとにかく派手な女性なんですよね、高木さん。じっとしていることがなくて、とても大きな声ととても大きな身振り手振りでいつもだれかとおしゃべりしてます。そしていつもだれかにお菓子と果物プレゼントしてます。かなり目立ちます。

・・・そして自己肯定感が半端ない・・・

いつも自分の過去の偉業を誇らしげに語ります。

そして実際、過去に成し遂げた仕事の功績がでかい!





アセンダントのサビアンシンボルは獅子座の17度「ベストを着ていない聖歌隊」です。

日常の生活を喜びで満たしていく発見のひと。この度数の人は、日常を穏やかにすごし、その中のちょっとしたことでテンションがあがるような人でしょう。

「親交」「聖餐」「日常の幸運」「寛容」「穏やかな生活」「宗派」「仲間」「自然体」がキーワード。








アセンダントのサビアンも「親交」「仲間」と11ハウス的な、かに座的なキーワードが盛り込まれています。

アセンダント獅子座の華やかさを基本に、11ハウスの象意、金星水星がかに座。さらにサビアンシンボルの「親交」「仲間」で上から象意のプレスをかけたようなミルフィーユ状態のチャートです(笑)キャラクターががつんと濃いひとのチャートって、あちこちに類似の象意が固まってること多いですね。


高木さんの場合、さらに・・・1ハウス冥王星。東半球に天体集中。

。。。と。。。

ゴーイングマイウェイな個性炸裂要素がどんどんとミルフィーユするのである。

このあたりの検証はまた折にふれ続けていきたいと思います。





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